変額保険で”守って増やす”
死亡保障と資産形成の両立がしたい欲張りなあなたへ
変額保険とは、株式や債券などを中心に保険料を運用し、運用の実績によって保険金や解約返戻金が増減する保険商品のことです。
簡単に言うと、保険と運用がくっついている商品といえます。ただ、保障がある分、掛金全額が運用に回るわけではありません。保障を必要としない場合、投資は投資で区別されたほうが良いケースもあるでしょう。しかし、保険と運用が一緒になっているぶん、初回の支払い時から、万が一の保障が約束されているのは保険ならではの大きなメリットといえます。
また保険金や解約返戻金は運用実績に応じて増減しますが、『基本保険金額』は最低保証されているため、万が一の場合でも運用に関わらず基本保険金額を受け取ることができます。これらの特徴を上手に活かすことで、資産を効率的に増やすことができるでしょう。
変額保険を上手に活用することで、
他の保険と比較して遥かに大きなリターンを生むことも期待できます。
また、支払った掛け金は生命保険料控除となり、運用益やお金の受け取り方も保険の枠で受け取れる為、税金面で非常に優遇されています。また、運用手数料も保険会社が一部負担する点も見逃せないメリットのひとつでしょう。
しかし、このように魅力的な要素の強い変額保険も、『すべてが万能』といった訳ではないため、気を付けなければいけないポイントもいくつか存在します。
代表的なところだと、運用先の問題でしょう。
保険屋さんは保険のプロであり、投資のプロではありません。したがって、運用のアドバイザーとして適切なのかどうかは、慎重に検討する必要があるといえるのです。私たちファイナンシャルプランナーは、保険はもちろん、資産運用や税金関係の知識も兼ね備えたお金のプロ(FP)です。保険も運用も信頼できる窓口をお探しの際は、ぜひ私たちFPはーとさぽーと株式会社までお申し付けください。